キャッシュフローコーチ®の丸山です。

最近読んだ本

「ユダヤ人大富豪の教え」
本田 健 著  だいわ文庫

の中で選りすぐった部分をお伝えします。

この本は著者の本田 健氏が若き日に全米を講演で周った時に、
帰国前にたまたま知り合ったユダヤ人大富豪ゲラー氏との出会いの話です。

マイアミでの大邸宅で数日間、お金持ちになるレッスンを受け
その後の本田氏は複数の会社を
経営するに至った本当に体験した記述です。

いろんなゲラー氏の教えがありますが、
ゲラー氏と本田健氏が銀行に行った時の1シーンです。

 

会社のお金の主人になるか奴隷になるか2種類しかない

——-ユダヤ人大富豪の教え P144 お金の法則を学ぶ より——–

「よく見ておくがいい。 銀行はお金とのつき合い方の

関係が最も表れる場所だから  」

そう言って、窓の向こうに見える窓口カウンターに

来ている人々を指さした。

「いちばん奥の男を見てみるがいい。

彼はお金を借りに来たのだろう。

一生懸命、窓口の人に

『お願いいたします。お願いいたします。』

言っている。彼はどうしてもお金が必要なようだね。

~中略~

「彼らのあり方を見ると、お金との関係がよくわかる。

お金とのつき合い方には2つしかない。

お金の主人になるか、奴隷になるかの2種類だ。

残念ながら現代の資本主義社会では、

その中間というのは存在しない得ない

用事をすまして立ち去ろうとすると、支店長は

「ご入用でしたら、いくらでも融資させて頂きます。」

と言ってゲラー氏にすがってきた。

ゲラー氏は

十分なお金があるのに、どうしてお金を借りなくてはいけないのかね

————————————————————————-

正にゲラー氏は「お金の主人」ですね。

キャッシュフローコーチ的には、このゲラー氏の言葉を
「お金のブロックパズル」にしてみました。

それが冒頭の図となります。

左の図が「お金の主人のブロックパズル
右の図が「お金の奴隷のブロックパズル

です。

何が違うのでしょうか?

売上・変動費・粗利率も一緒なのに
左はきれいな正方形を描き、
右はいびつな図を描いています。

言い換えると左は
「お金の入りと出のバランスがとれた図」

右は崩れた図となります。

稼いだ粗利の使い道が違うだけですね。
左は、固定費の中でも大きい人件費に半分(50%)
分配しています。

右は75%です。

粗利率にもよりますが、70%以上分配すると
ほぼ赤字になります。

ちなみこの率を「労働分配率」と言います。
あなたの会社の労働分配率を確認しておく事をお薦めします。

その他の経費もムダがないのか?
今一度見直しが必要です。

手元のキャッシュがお金の主人になる条件

左の図は、年間売上と同じ100の貯金があります。

右の図は真対象で、100の借金があります。

左の図は受取利息が発生し、右は支払利息が発生します。

左の図は、1年間売上ゼロでも運営できます。

右の図は、今にも破綻する事になります。

では、右の図はお先真っ暗なのでしょうか?
そんな事はありません。

『利益が出る労働分配率と経費バランス(総固定費)にし、
利益の中から返済を少しづつする』

だけでいいんです。

そこに1日でも早く気づけるか、そして計画をたてて行動できるか?

ですね。

 

*********************編集後記************************

お金のブロックパズルを使えば、赤字会社も黒字化する
ストーリーが描けるようになります。

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投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経産省認定 経営革新等認定機関) 所長 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長の「ビジョン」を言語化し経営数字で裏付けを行いビジョン実現の後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。