あなたには心が奮い立つようなビジョンを語れますか?

もし忘れかけているなら一緒にワクワクした頃を思い出し

ビジョナリープランを再構築しませんか?

 

これから創業される方にも参考になると思います。

 

ストーリーは医療分野に最先端の技術を導入する事を夢見て

 

起業したリストラ技術者がビジョナリープランを

 

胸に抱き成功する物語を毎週月・水・金曜日にお届けます。

 

内容はフィクションであり実在する団体・個人とは一切関係ありません。

前回までのあらすじ

 

北林健二(45歳)は大手家電メーカーの研究員であったが

 

会社のリストラ策に納得出来ず、今までの経験を活かし

 

同僚と事業会社を立ち上げる事を決意したのである。

 

経営コンサルタントと共に事業計画書を作成し

 

日本政策金融公庫の新創業融資を申請し

 

3,000万円(内運転資金1,500万円)の融資が下りたが

 

その資金も月を追うごとに目減りし、

 

プロトタイプ作り完成目前で、何とも言えない脱力感や不安感に

 

見舞われ悩んだ末に、開業時に融資の支援依頼した経営コンサルタントに

 

相談をし、今の心境を「ビジョナリーコーチング」を受けた事によって

 

解決策が見いだせたのである。

 

ビジョナリープランの策定

 

北林と他2名の心境もほぼ同じで、この状態からの脱出が

 

今後の事業の成否に掛かっていると言って過言ではない。

 

コンサルタントから「ビジョナリーコーチング」によって気づかされた

 

「起業した時の原点に帰って、自分達の想いを必要としている人に届ける事」

 

を「ビジョナリープラン」として言語化する事に決めた。

 

コンサルタントの提案で、温泉旅館に2日間宿泊し

 

いつもと違う環境で作業する事にした。

 

初日はコンサルタントから「ビジョンとお金の両輪経営」の説明があった。

 

それは事業継続に大事な考え方は「ビジョンとお金を両立させる事」だ。

 

ビジョンだけでも、お金だけでも最初は上手く行っても、

 

困難に直面した時に立ち行かなくなるからだ。

 

ビジョンを掲げ、それを実現させるために現状との課題(ギャップ)を

 

洗い出し、それを階段を上る様に1つ1つクリアーして行く。

 

そうすると、理想の状態が実現するしかなくなる事になる。

 

ギャップの埋め方のポイントは「能力」「行動」」「環境」だ。

 

これは順にギャップを埋める方法として容易になって行く。

 

つまり、多くの場合「環境」を変える事が一番近道になる。

 

そして何より大事なのが、理想の状態を明確にし、

 

現状の課題の解決策を講じる時は、ワクワクしながら紙に書く事だ。

 

ビジョン(理想の状態)を掲げる時に、

避けて通れない3つのキーワード

 

1.カンパニースピリッツ

 

これはコミュニケーション時代と呼ばれる現代の経営理念と言えるもので

 

「仲間があつまる、あなたならではのこだわり(軸)」だ。

 

例として東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社の

 

カンパニースピリッツとは

 

絶えることのない人間賛歌が聞こえる広場づくりを目指す

 

この言葉を掲げた30年以上も前に未だ「遊園地」と呼ばれた時代に

 

テーマパーク」と言う言葉が生まれ大学卒の人材が集まって来たのである。

 

2.セルフイメージ

 

これはビジョン実現を後押しするあなたならではの肩書だ。

 

私は○○に対して○○を価値提供する○○である。

 

の様にそのアイデンティティに成りきってビジョン実現に向って行動しよう。

 

3.ミッション

 

胸に抱いた使命感。

 

これは困難に直面する度に思い出し原点に帰る事で克服する原動力となる。

 

北林他2名とコンサルタントと温泉旅館で朝から晩まで丸1日かけて

 

会社のビジョンを掲げ、カンパニースピリッツの軸を作り

 

セルフイメージに成りきり、ミッションを明確にするワークを行った結果

 

3名とも今までの苦労や現状の心配事が吹き飛び、未来へ向けての

 

ワクワクする行動指針が完成したのである。

 

如何でしたでしょうか?

 

我々キャッシュフローコーチがクライアントに策定支援をする

 

「ビジョナリープラン」の一例を解説しました。

 

これを行う事で、明日からの行動が変わり、社員との関係性も変わり、

 

成果がいち早く現れる事になります。

 

次回はこの続きをお届けします。

 

★プレゼント★

 

毎号お読み頂きありがとうございます。

 

キャッシュフローコーチが実際のクライアントに使用する

 

「ビジョナリープラン」の書き込み用紙pdf版を先着10名の方に

 

プレセントします。

 

是非あなたのビジョナリープランを作ってみてくださいね。

 

ご希望の方は、画面上段の「お問合せ」から

 

「ビジョナリープラン希望」とお申し込みください。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。