筆者も触れたトヨタグループの

創始者豊田佐吉翁に 学ぶ経営の原点!

 

トヨタの始まりはお母さん

への思いから始まった

 

あなたも豊田佐吉氏をご存知かと思います。

 

トヨタグループの前進である豊田自動織機を
作った方です。

 

私は愛知県に転勤時代にお隣の静岡県湖西市に
ある豊田佐吉記念館によく足を運びました。

そこは、ひっそりとたたずむ所で派手な案内も無く

道に迷う位です。

時代を乗り越え苦学する

豊田佐吉氏は江戸末期に父親を大工に持つ子として
生まれました。

 

明治時代に入り、いわゆる士農工商は撤廃されましたが

「大工の子は大工」みたいな考え方は残り、

佐吉氏は余計な事は出来ない少年時代を送ったそうです。

 

家計は貧しく、母親が夜中に機織りをして少しでも家計の
足しにしていたのです。

 

しかし当時の織機は木製で効率が悪く、そのため母親は
寝る間を惜しんで機織りをしていました。

 

障子の陰からそれを見ていた佐吉少年は、なんとか
母親を楽に出来ないか?を考えていたそうです。

 

効率の良い機織機を作れば、それが解決すると考え
離れで父親の目を逃れ、工学を独学で学び
やがて豊田自動織機を起ち上げる事になるのです。

豊田記念会館には当時の織機が展示してありますが
鎖国で工業が欧米に比べ100年遅れていた時代に
金属製で精巧に出来た織機をよく作れたと感動します。

 

これはお金儲けのために創業したわけではないのですね。

 

信念が明確にある人は結果も明確なのです。

 

如何でしたでしょうか?

○今日の問い

あなたの事業の信念は何ですか?

○あなたのご意見・ご質問受け付けます

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。