ビジョナリーカンパニーに学ぶ

ビジョンを描き零細企業から世界的な企業へ発展した成功例を

集めたジム・コリンズの著作「ビジョナリーカンパニー」を紹介します。

 

スタンフォード大学の教授でもあるコリンズが

助手と共に成功している企業とそうでない企業を

膨大な文献・記事等を徹底的に調査し、

成功している企業には共通の原則がある事を提唱したものです。

 

この本と出合った時の私は大変感銘し何度も読み返しました。

 

ビジョナリーカンパニーは4部構成からなっております。

今回は「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」から

選りすぐりの気づきをご紹介します。

「初めに適切な人をバスに乗せ、

不適切な人をバスから降ろす。

それから目的地を決める」

 

これは日本人感覚でそのまま受け止めると冷たい感じがします。

 

しかしコリンズ先生は「冷酷」でなく「厳格」だと言っています。

 

もし「目的地」が気に入って集まった人達でバスを発車させ

十キロ行った時点で目的地を変更せざるを得ない場合混乱が起きます。

 

しかし適切な人の集まりであれば目的地はその人達と決めれば

良い事になります。

 

「目的地」=プロジェクトも大切ですが、その前に「基本的理念」が

一致した人達の集まりであればプロジェクトを

変更せざるを得ない場合でも混乱は良い方向へ転換されるでしょう。

 

皆様の会社では如何ですか?

 

今日の問いです。

 

あなたは「適切な人をバスに乗せていますか?」

 

○あなたのご意見・ご質問受け付けます。待ってます。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。