社長の『社外取締役』(社外役員)役割を

新入社員の給料以下で価値提供する!

キャッシュフローコーチ®の丸山です。

コロナの影響が現実的に「倒産」と言う形で
露呈しています。

刻々と変わる被害状況や国の政策に不安を覚える方も
私も含め少なくないと思います。

こんな状況なんで「現状の把握」が極めて有効になります。

そして、あの京セラの稲盛和夫氏は
「悲観的に計画し、楽観的に行動せよ」と言われました。

それは「希望」を持つためだと思います。

あなたの状況がどのような状態なのか
お金のブロックパズルで考えられるパターンと
対策をご紹介します。

4つのお金のブロックパズル あなたはどのパターン?

冒頭の図をごらんください。

これはキャッシュフローコーチ®のクライアントが
キャッシュフロー経営を導入する時に最初に身に付ける
お金のブロックパズル」と言うものです。

決算書から経営判断に必要な7っの数字を抜き出し図にする事で
数字の羅列である試算表や決算書と違い課題や解決策に気づける
極めて優れたノウハウです。

一つ一つ見ていきましょう!

時節柄、年度末(3月)に決算を迎えた前提です。
また、数値は歯科医院などのサービス業の場合です。
(簡素化するため減価償却費は考慮してません)

A.利益>返済 今は健全タイプ

利益から税金を支払い本業で稼いだキャッシュフローで
返済を予定しています。

これなら手元キャッシュが残り心配はありません。

ただ、社会的な考慮での自粛やお店や会社を開けていても
客数の減少、注文数の減少が見込まれる場合、
手放しで喜べないですよね。

手持ちの運転資金で図の固定費(図では年間)の何ヶ月分の支払い能力が
あるでしょうか?

最悪の場合(休業や売上大幅減)に備え、何ヶ月分耐えられるキャッシュが必要だと
社長が決める必要があります。

例えば、「1ヶ月分位しかない」と「6ヶ月分ある」とでは対応が違ってきますね。

「1ヶ月分位しかない」場合、1ヶ月で挽回可能ならば良いですか、
難しい場合キャッシュが不足しますので
現在公布中の税金や社会保険料の支払い猶予、融資返済の条件変更(リスケ)等の
お金の出を抑える対応が必要です。

それでも不足する場合、助成金や政府系金融機関による融資も視野にいれる
必要があります。

 

B.利益<返済  返済大変タイプ

上記のAと比較して利益は出ているが、返済額の方が大きい場合です。
平時の場合はこれでも良いですが、有事の今は大きなリスクとなります。

基本的にAと同じ対応をして、キャッシュがどれだけ確保出来るか?

に掛かっています。

Aよりは緊急度合いが高くなると思います。

C.粗利<固定費  現預金枯渇タイプ

この図の場合、稼いだ粗利よりも固定費が大きい場合で
損失の状態です。

損失の場合、お金のブロックパズルは正方形を描かず、
いびつな図となります。

これはお金の入りと出のバランスが崩れている事が一見して判ります。

ただし、損失で税金の支払いもなく、返済も無いパターンなので
ココも「手持ちのキャッシュで何ヶ月分の固定費に耐えられるか?」
検証が必要です。

それと、粗利<固定費の原因を特定して、粗利>固定費にしなければ
なりません。

その事例は長くなるのでこのブログでは書きませんが、

売上=客数×客単価×リピートの式の3っのどれかを上げる。

変動費を下げる。

効率化する。

ムダな経費を抑える。

これらを俯瞰的に見て、数%の改善で利益は倍増します。

D. 粗利<固定費 +返済あり 緊急事態宣言タイプ

もしこの状態なら、文字通り「緊急事態宣言」です。
この状態は決算書上で赤字である上に、決算書には書いていない
キャッシュフロー経営上』でも赤字となり深刻な状態です。

今まで書いてきた事全てをやる必要があります。

それに加え、仕入先への支払いを待ってもらう等の厳しい対応も
必要かもしれません。

正確な「資金繰り表」の作成が必要です。

事業再生を専門としている公的・私的な専門家に緊急で診断してもらい
処方箋を出してもらう事も早く解決する手かもしれませんね。

時間との闘いなので、「脱★孤立」がキーワードだと思います。

コロナ後の「希望」を手に入れるには

過去にもバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、
毎年やってくる台風による洪水。

そして今回のコロナショック。

これからも規模の大小問わず、経済危機が訪れ企業経営を直撃します。

その時に備え、とりあえずこの危機が去った後に取組んでもらいたい
3っの「新秩序」をご紹介します。

この3っに取組めば必ず「希望」を手に入れられるはずです。

① 場当たり的経営から計画的経営へのシフト

② 常に気を前に向けさせてくれる
  壁打ちの壁役のパートナーの確保

③ モノ離れと社外専門家の活用

 

①についてもう少し詳しく説明します。

将来、再度危機が来た時にも落ち着いて判断できるのが

キャッシュフロー経営を導入されているかどうかです。

キャッシュフロー経営とは

「会社のお金の流れが見渡せて
本業にアクセル全開で踏み込める経営能力」
す。

そのためには、会社のお金の流れが1枚で見渡せる

1シートマネープラン」が極めて有効となります。

キャッシュフローコーチ®とキャッシュフロー経営を二人三脚で
導入されている企業のみにそれが与えられます。

2ケ月遅れで税理士から出てくる納税目的の試算表や決算書では
遅すぎて役に立ちません。

(役に立つのは納税判断か融資を受ける時です)

私はキリシタンではありませんが、聖書に書いてある
次の言葉は本当にそうだと思います。

「狭い門から入りなさい。
 滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。

 しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。
 それを見いだす者は少ない。」

マタイによる福音書 7章7節〜14節

コロナショックもいつかは終息します。
しかし、次への危機への対処には、「狭き門」を選択した人が「希望」を
手に入れらるのだと思います。

 

経営判断が目的の1シートマネープランは、スピード重視です。

ウチもキャッシュフロー経営を導入してみたい! と言う方は

編集後記をお読み頂き、勉強会への参加をお待ちします。

*********************編集後記************************
お金のブロックパズルを使えば、会社のお金の流れの全体像がつかめます。
是非経営にこの習慣を取り入れてみて下さい。

新しい世界観が目の前に現れます。

お金のブロックパズルを学びたい方は、最下段にある
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作り方を学んでくださいね。

また、キャッシュフロー経営を体感してみたい方は
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投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経産省認定 経営革新等認定機関) 所長 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長の「ビジョン」を言語化し経営数字で裏付けを行いビジョン実現の後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。