ドンブリの語源をご存知ですか?

キャッシュフロー経営の大切さについて書いて来ましたが

原点に戻り、なぜそうなのか?を解り易く解説しますね。

そもそも、「ドンブリ経営」のドンブリの語源は写真にあるような

ラーメンのドンブリではないのです。

えーじゃ 何?? と思われますよね。

私も最初聞いたときそうでした。

実は、昔大阪の商人がポケットがある前掛をしていて、
それをドンブリと言ったそうです。

そこに、日銭を入れて商売をしていたことが、

語源の由来であるそうです。

 

つまり、釣銭、売り銭、払い銭、借銭…すべてをそこに入れ、
商売が終わった後最後にジャラットとお金を数えていたそうです。

 

最初にあったお金を数えておき、最後にまた数える。
その差が「売上」???としていたのでしょうか?

あまったお金ですよね。

 

何どうお金が流れたのか、全くわかりませんね。

 

現代のドンブリ経営

経済の低迷、IT化でさすがに前述したような

事例は少ないのでしょうが、現代のドンブリ経営は

未だ活きています。

 

「収入ー支出=あまったお金」

的な管理をしている会社は今も実はあるのです。

 

税務会計上、税理士が試算表または決算書を作成しますが、

お任せ主義なので会社のお金は「なんとなく」しか

把握していないのです。

収入は売上、借入、預金の解約、保険の解約etc

全てお金ですから同じ感覚なんですね。

支出も同じです。

給与、仕入れ代金の支払い、借金支払い、税金、預金に預け入れetc

これではお金の流れの目的が不明確ですよね。

あまったお金がある時とか、いざと言う時銀行が貸してくれた

時代は 良いのですが現代ではそうはいきません。

 

黒字倒産と言う言葉を聞いた事があると思いますが原因の一つが

このような管理をしているのが原因です。

 

やっぱりお金のブロックパズル

とは言っても、なかなか会計の管理を上げるのも大変ですよね。

 

わかります。

 

かの本田宗一郎氏も単位が「㎜」や「g」ならば数字は

得意であるが、「円」となると途端にわからなくなると

言っていたそうです。

ですので、前回のブログで書いたお金のブロックパズルで

ざっくりお金の流れをつかめば良いのです。

参考図書は私の師匠でもある、

和仁達也氏の「超☆ドンブリ経営のすすめ」です。

○あなたのご意見・ご質問受け付けます。待ってます。

~次号に続く~

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。