10分で出来るあなたの会社の
安全性とは??

 

短期的な支払能力をチェック!

 

損益計算書上で黒字を確保していても

 

資金繰りに行き詰まり倒産する不思議なケースが

 

世の中にはあります。

 

それは前回のブログでも書いた様に

損益計算書は企業の「意見」だからです。

 

お金の流れをしっかり見渡す事が経営者の

責務です。

しかし現代の商取引は掛売り、掛け買いが通常で

 

それも期日支払(手形含め)のサイトも取引先により

 

バラバラで複雑です。

 

そこで貸借対照表から企業の支払い能力を見る

指標があります。

 

たった2つの事なので是非活用して見てください。

 

今回は流動比率を見てましょう。

 

流動比率(流動資産÷流動負債)

 

流動資産とは1年間に回収可能な資産です。

 

受取手形、小切手、預金、現金などがあります。

 

流動負債はその逆になります。

 

当然企業存続のためには、流動負債よりも流動資産の方が

大きくなければなりません。

 

先程の式を貸借対照表から割り出して見てください。

 

詳細は顧問税理士さんに聞くと教えてくれます

 

理想は200%以上です。

 

合格ラインは120%以上であるとされます。 

 

もし100%切っていたら支払い能力が窮地に陥り

融資を受ける等の資金調達の検討が必要です。

 

また流動資産には換金化出来ない前払い費用や

棚卸資産の中に不良債権が隠れている場合があるので

それも要注意です。

 

次回はハードルは下がりますが、シビアに見る

当座比率をご紹介します。

 

如何でしたでしょうか?

 

日本キャッシュフロー協会の詳細はこちらから

 

(ちなみに丸山は登録NO 122 埼玉所属です)

 

http://jcfca.com/

 

○今日の問い

 

あなたの支払い能力は充分ですか?

 

今回もお読み頂きありがとうございます。

○ご意見、ご質問受け付けています。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。