あなたの経営で大切な事はなんですか?

顧客、商品、サービス、売上、従業員、

それとも社会貢献でしょうか?

 

どれも大切ですよね。

 

では最も大切な事はなんですか?

 

絞ってみますと、人、物、金、情報とよく言われます。

 

私はとりわけこの中で「金」が大切だと思います。

 

大切とは「最も重要」「必要不可欠」の意味があるそうです。

経営においてお金=キャッシュが途絶えると、

どんな優れた商品、サービスを持っていても,

それを必要な人に届ける事が出来ず、

且つ従業員に給料も払えない事になるのです。

 

ですから、お金は最も大切だと思うのです。

逆にお金があれば、より良い商品、サービスを更に世の中に

送り出し、従業員も幸せになりモチベーションも上がります。

日本人感覚ですと、あまりお金、お金と言うと何か「金の亡者」とか「金さえあればいいのか?」

みたいに 思ったり、言われたりしますよね。

ですからここには哲学が必要なのですね。

マネジメントの神様、P.F ドラッガーは利益について「将来の維持装置」と言いました。

経営は継続する事が求められます。

継続するためには利益を上げ、将来に備えたお金が必要なのです。

お金の流れを視える化してますか?

日本全国を見渡して見て、お金が手元にいくら残っているのかを把握している経営者は

どの位いるのだろうか?

また数か月先、数年先のお金の流れを見通せている方となると、かなり疑問に感じるのです。

それはなぜか? いくつか要因を挙げますと、

税理士が作成した試算表または決算書がありますよね。 でも決算書は過去の成績書です。

しかも会計を学んでいないと読み解くのはかなりハードルが高いですよね。
専門用語ばかりで。

しかも税法に縛られるので、本当にあなたの会社を正しく映しているかと言うと疑問ですね。
税法は政府の都合で毎年変わりますから。

ですから決算書のみで未来の経営判断をする事自体無理があるのです。

経営者にキャッシュフロー経営が大切と言う発想が乏しい事も要因の一つです。
キャッシュフロー経営がなぜ大切かと言うと、それはあなたのビジョン(理想の状態)を

叶えてくれる 土台みたいなものだからです。

未来のビジョンが「売上を今の3倍にしたい」「スタッフを3人増員してサービスの拡充を計りたい」

「店舗を増設して商品ラインナップを現在の100から200にしたい」 等あると思います。

その時に欠かせないものは何でしょうか?

そう キャッシュです。

しかも 全体の経営に影響が無いように、自己資金で賄うのか、銀行からの借金で調達するのか

意志決定が必要ですよね。

それを見通せる経営能力がキャッシュフロー経営なのです。

如何でしたでしょうか?

次回はキャッシュフロー経営のポイントをご紹介を致します。

○あなたのご意見・ご質問受け付けます。待ってます。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。