ネット販売で大成功をしたある
零細食品サンプル製造会社の
マーケットをずらす事例を紹介します。

 

社運を賭けた大胆な目標を掲げる

埼玉県西部にある零細企業で食品サンプルを
製造・販売している会社があります。

 

最近私も気づいたのですが、近頃のレストランや飲食店は

店舗前の小さなショーウインドーに飾ってある「食品サンプル」から

美しく撮られた写真に変わってきていませんか?

 

昔ながらのラーメン屋の入り口付近のショーウインドー内に

置かれたラーメン・コカコーラなどはめっきり減りましたね。

 

ですので食品サンプルを製造する会社も受注が減り環境は悪いそうです。

今回紹介する事例の会社は社長の決断で従来の

食品サンプルから食品をベースとした

カチューシャ、ヘヤバンド等(下記写真)のFAKE FOODと

ネーミングされた商品化を行ったのです。

 

現状の危機感から理想な状態(ビジョン)を描き、

そうなるための方針を立て、実行して来たのですね。

 

当時は古参の職人の反対にあい離職する職人がいたそうです。

 

ですが社長の想いが伝わり、共感した社員と一緒に行動し

今ではネットビジネスで海外からの注文もあり大盛況のようです。

 

この社長は正にビジョンを描き、社運賭けた大胆な目標を設定し、

従業員に協力仰ぎ自ら進化したのです。

 

価格も1個数千円と比較的高く、おそらく食品サンプルを卸す値段より

高価なのではないかと思います。

 

ここで大事なのは、今ある資源でマーケットをずらしてみると言う事です。

(従来の飲食店マーケットから、女性用装飾マーケットへ)

如何でしたでしょうか?

○本日の問いかけ

あなたは事業のマーケットをずらして考えた事はありますか?

本日もお読み頂き感謝致します。

ご意見・ご質問お待ちします

 

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。