大手企業の中国から新興国への生産工場シフト
少子高齢化、情報化社会、価値観の多様性etc
パラダイムシフトをどう読むか?

連載の3日目です!

 

 

下請け経営者から「脱」下請け経営者になるには

 

「脱下請け」と言ってても単純に「元請け」になる事ではありません。

 

それも選択肢のひとつかもしれませんが、プロセスの中ではまず

 

尖がった経営スタイルになりましょう。

真の「強み」に気づき、強みを「差別化」し、

 

それを求める理想のお客様を明確にして

 

そのお客様に見つけてもらうようにしましょう。

 

ですからその理想のお客様を意識したキャッチコピーも必要です。

 

ですが一番重要なのは手段や手法の前に、

 

それらを組織で推進させ経営資源を投入させる

 

プロデューサー」が必要です。 

 

それはきっとあなたなのでしょう。

 

ここが一番大変で苦しい場面なのです。

 

あなたに反対する社員も当然出てきます。

 

 経営資源も限られています。

 

ですから中途半端に資源を分散すると

 

途中で空中分解する恐れがあります。

 

決断」とは何かを「捨てる」事です

 

「脱下請けになる」と決断したならば

 

後戻りしない覚悟で計画を立てて、トライ&ドエラーを

 

重ね一歩一歩積み重ねていきましょう。

 

下請け業者からパートナー型カンパニーになる

 

最後の目指す姿はここです。

 

今まで元請けの言う事を聞くだけの下請けから、

 

パートナー型カンパニーにシフトしましょう。

 

パートナー型とは、今まで書いて来た様に

 

「理想のお客様」にあなたの「差別化」された「強み」を

 

グサッとさせる提案型の組織形態です。

 

ここで待っているのは、新しいお客様との出会いと

 

過去のお客様(元請け)との決別です。

 

自然と元請けが離れていっても、心配ありません。

 

そこにはあなたの価値を認めてくれるお客様がいて、

 

従来の様に一方的に取引に干渉してくる事はないのです。

 

元請けに頼った下請けビジネスを今後も続けるのも、

 

元請けには頼らず新しい世界に踏み出すのもあなた次第です。

 

例えていうならば「タイタニック号」に乗って

 

沈没するのを待つか、

 

いち早く救命ボートに乗り、陸地を目指すか?  

 

選択を迫られる時期にあるのではないでしょうか?

 

如何でしたでしょうか?

このシリーズはここまです。 またご紹介出来る事あれば書きます。

 

今日の問い

あなたはこれからも元請けと運命を共にしますか?

それとも自ら新しいアイディンティを確立しますか?

 

本日もお読み頂きありがとうございました。

 

ご意見・ご質問お待ちしております。

 

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。