経営計画書は会社の航海図です。

あなたは大海原に出る時に航海図を

持っていない船長の船に乗船しますか?

 

毎週月曜 金曜日に事例を挙げて解説します。

お楽しみに!

 

画面の表は架空の会社の経営計画の

事例です。

 

画面では見ずらいと思いますので

ご希望の方はPDF版を送信しますので

最後までお読み下さい。

 

ストーリー仕立てでお送りしますので

自社の経営に置き替えてロールプレイ的に

学んでくださいね。

行動計画(アクションプラン)を明確にする

 

いよいよMKマニュファクチャリングの

経営計画書作成も最終局面を迎えます。

 

経営目標と方針が明確になり後は具体的な行動計画に

 

落し込めば組織活動となり全社一丸となり取組む事になります。

 

まず経営方針に基づき「主要施策」を部門毎に決めます。

部門が無い場合、人でもOKです。

 

方針に基き推進可能な役割にしましょう。

 

事例の方針で

「保有技術を地元○○大学と連携し新たな商品開発を行う。」

と一例があります。

 

この場合、商品開発ですから技術部門が全面に出て推進します。

 

しかし、そもそも地元大学のどの研究室又は教授と連携するのか?

 

そのきっかけが技術部門では、難しいので人事部門がサポートに入ります。

 

そして3年間のマスタープランを書き込みます。

 

事例では今年度は

「地元大学と連携を開始し、商品開発スタート」がテーマです。

 

翌年度は「試作・実験を開始し特許も取れるか視野にいれます。」

 

そして3年後のゴールは「量産開始」ですね。

 

年度毎に部門のテーマを明確にするのが「主要施策」となります。

 

次は「行動計画」です。

 

主要施策に基いた今年度の部門毎「日程計画」を立てます。

 

「ミッション」を明確にすると言い換えてもいいでしょう。

 

ここではテーマ別に1年間にやる事を明確にします。

 

ここでは推進責任者を明確にしましょう。

 

責任者を明確にしないと、後々計画崩れになる可能性が

 

大きいので必ず「誰が」を明確にしてください。

 

また、事例に在る様に、必ずしも部門長が責任者である必要はありません。

 

その人を中心に仲間が協力してくれる適任の人が良いでしょう。

 

月別にはテーマ毎に計画欄に完了する期限を決めます。

 

期限は他テーマ毎の関連性を見ながら決めてください。

 

新商品構想が後に来て、試作品作りが先にくるのでは計画になりません。

 

さぁ 如何でしたでしょうか?

 

行動計画まで出来上がれば「経営計画書」は完成です。

 

MKマニュファクチャリングにとっては初の試みとなり

今までは、全て社長の頭の中にある事を口頭で

従業員に指示するだけでした。

 

これからは、この計画書を航海図にして

大海原に出航すれば良いのです。

 

心強くありませんか?

 

ここで計画を作る前と後での9つの変化をまとめますね。

 

1.経営理念を明確にする事で全ての経営判断が可能となる。

2.ビジョンが明確になり会社が向かう方向性が従業員にも共有される。

3.ミッションが明確になり従業員のモチベーションUPになる。

4.経営に必要な事は全て書いてあるので社長が記憶する必要が無くなり

  掛けるエネルギーの省エネ化となる。

5.経営計画書にする事で、見落とされていた「盲点」に気づき対策が講じられる。

6.従業員の個人目標、行動計画、責任感まで影響を与え

       社長が1人で動き回る事が無くなり結果本業の発展に時間を使う事が出来る。

7.計画の進捗を定期的に確認する事により軌道修正が可能となる。

8.経営計画書を作成するプロセスで従業員を巻き込む事で「経営者思考」が身に付き

  社長と従業員の危機感のズレから来るストレスが減り、将来の後継者候補が育ち

  やがて直面する「事業承継」問題の対策となる。

9.取引先や金融期間にも公表する事で賛同を得られビジネス上や融資に有利となる。

 

経営計画を作成する事で上記の9つの変化を得られるとしたら

あなたは何に気づきますか?

 

そう、経営を継続する上で必要な事は全て網羅しています。

 

次回は経営計画書を完成した後のアクションを公開します。

 

冒頭にも書きましたが、画面に表示している

「経営計画の事例」のPDF版をご希望の方

限定10名様に無料プレゼンとします。

 

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10名様に達した時点で終了とさせて頂きます。

 

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○今日の問い

 

あなたの経営に必要なのは何ですか?

 

今回もお読み頂きありがとうございます。

○ご意見、ご質問受け付けています。

 

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。