中小企業の生命線は何だと思いますか?

 

それは資金を絶やさない事ですね。

 

資金を絶やさないためには「資金繰り表」を

 

作っておく事です。

 

「資金繰りは難しい」と言うメンタルブロックを外し、

 

企業の生命線である「資金繰り」の初めの一歩を踏み出しましょう。

 

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なぜ資金繰り表が必要か?

 

この質問に答えられますか?

 

企業体には様々な種類のお金が回っています。

 

売上入金、仕入れ代金の支払い、借入、給料、税金

 

どれも大事です。

 

多くの中小企業は、このお金の入りと出をドンブリにとらえ

 

気づいた時には「お金が足りない」状態に陥っているのです。

 

そして銀行に駆け込む…

 

非常に危険な状態と言えます。

 

生命線である「資金繰り」を活用出来れば、

 

安心して本業に専念出来ます。

 

ではどうしたら良いでしょうか?

 

具体的資金繰り表の作り方

 

前回のブログで、

 

「資金繰りをつける事が企業の生命線ですよ。」と

 

書きました。

 

なぜならば、

 

「最近の銀行の融資に対する姿勢が非常に厳しくなっているから」

 

でしたね。

 

融資の際に決算書に加え、資金繰り表の提出を

 

要求する銀行が増えています。

 

決算書のみでは、実際のお金の流れが見えにくいからです。

 

では、具体的な資金繰り表の作成の仕方を公開しましょう。

 

資金繰りに必要な計算は「足し算」と「引き算」のみです。

 

掛け算も割り算もありません。

 

作る事が目的ならば、中学生でも出来ます。

 

まず全体像を説明します。

 

下段の図表1をご覧ください。

 

1月のAからEまでが「商売に関する収入」の合計値です。

 

現金売上は判り易いですね。

 

 経営者として注意しなければならないのが

 

「売掛金回収」と「手形期日落」です。

 

この二つを制する事で資金繰りを制する事ができます。

 

この二つに共通なのが「期間」と言う制約です。

 

別の言い方をすれば「タイムラグ」です。

 

この説明は次回のブログで詳しく説明します。

 

次は、商売に関する支出です。

 

買掛金の支払い、手形期決済、給料が主なものですね。

 

商売に関する収入と同様に、経営者が注意を必要とするのが

 

「買掛金の支払い」と「手形決済」です。

 

その支払条件や手形決済の期間ですね。

 

商売に関する収入の売掛金、手形期日落ちと

 

商売に関する支出の買掛金、手形決済の

 

「タイムラグ」が絡み合い、これを制している企業と

 

そうでない企業は資金繰りに大いに影響します。

 

図表に戻りますが、この事例では収入と支出の合計の差を

 

差引過不足として計算します。

 

この場合、4,570となりこの時点では

 

資金繰りが回っている事になります。

 

次に資金調達に関する収入と支出を書き込みます。

 

事例では、収入で手形割引が500、

 

支出は借入金返済で100となっています。

 

手形割引とは、売掛金の回収として売り先から受取った手形を

 

手形に書いてある期日の前に、取引銀行に肩代わりしてもらうものです。

 

ですから金利が発生します。

 

商売に関する支出の欄で「割引料」がありますね。

 

これが手形割引した時に銀行に支払う利息となります。

 

ちなみに割引料=利率×手形期日までの期間です。

 

ですから、なるべく期間は短い手形が良いのです。

 

資金調達に関する収入と支出の差引過不足は-500です。

 

先程の商売に関する差引過不足に足し算を行えば

 

翌月繰越高4,070が求められます。

 

これがこの企業の手元に余った現金となります。

 

如何でしたでしょうか?

 

経営者の責任として資金繰り管理の必要を理解して頂けたでしょうか?

 

次回は今回のブログでも触れました

 

「取引条件」についてのポイントを書きます。

 

この視点を抑えていれば、資金繰りは改善できます。

 

本日もお読み頂きありがとうございました。

 

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投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。