社長は会社の顔
ぴかぴかのプロフィールで業績UP!

 

なぜ社長はプロフィールを作らないのか?

 

よくホームぺジで「社長のご挨拶」を見ます。
その内容は、「弊社は○○業で何年の実績があり、
今後も地域と社会に貢献して行きます」

 

みたいな文章が会社概要の部分にあります。

 

それはそれで良いのですが、あまり響くものではないですよね。

 

見込み客が初めてあなたの会社のHPを開いた時、ぴかぴかの
社長プロフィールがあったらどうでしょうか?

 

信頼感、安心感、また学生さんなどは「この社長なら一緒に仕事がしたい!」

と思って応募してくるかもしれせん。

 

多分、プロフィールの作り方が分からないのではないでしょうか?

 

響くプロフィール作りの基本を公開します。

 

プロフィール作りは骨格があります。

 

今日はこの部分をお話しますね。

 

一番参考になるのは、桃太郎とかの昔話です。

 

どういう事かと言うと、

 

日常→小さな挫折、混乱→少しの成功→大きな挫折(旅たち)→大きな成功→日常へ戻る

 

桃太郎は、日常はおじいさんとおばあさんです。 

そこへ川からあり得ない大きな桃が流れつき、赤ちゃんが生まれます。

 

そこへ鬼が来て村を荒らします。 成長した桃太郎は鬼退治へ旅立ち、

協力してくれる動物を手に入れ見事鬼退治をし、村へ無時帰ってきます。

 

どうでしょう。 実はハリウッド映画も基本このパターンです。

 

つまり、あなたの生い立ち。何かに苦労する。 しかし何かに気づき何かを始める。

 

しかし上手く行かず挫折する。そこで何かに出会い新たな出発をする。

 

そこで成功を収め現在に至る。

 

となります。 上がり、下がりが見ている人に響くのです。

 

もしこれが、「裕福な家庭に育ち、一流大学を卒業し、一流企業に就職し、今その会社の社長です」

 

の様に上昇しているのみのプロフィールは他者から見て響かないのです。

 

プロフィールは、その人を一発で語ります。

 

さぁ 響くプロフィールを作ってみませんか?

 

○今日の問い

あなたは自分の人生をプロフィールで語れますか?

○あなたのご意見・ご質問受け付けます。待ってます。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経産大臣認定 経営革新等認定機関) 所長 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長の「ビジョン」を言語化し経営数字で裏付けするキャッシュフロー経営導入支援が専門。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフロー経営導入支援パートナーとして活動中。