社長の『社外取締役』(社外役員)の役割を
新入社員の給料以下で価値提供する!

キャッシュフローコーチ®の丸山一樹です。

コロナの影響が現実的に「倒産」と言う形で
露呈しています。

刻々と変わる被害状況や国の政策に不安を覚える方も
私も含め少なくないと思います。

我が国の政策は海外から「TOO LATE TOO SMALL
(遅そすぎ、小さすぎ)」と揶揄されています。

その結果が次の様に件数化されています。

東京商工リサーチによるコロナが原因の業種別/都道府県別倒産件数速報
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200417_02.html

 

キャッシュフローは人間の体で言えば血液です

経営全体を見渡すと、本業で必要なお店、商品、機械設備などは
人間の体で言う筋肉や骨、適度な脂肪みたいなもので
事業を営むには必要不可欠です。

一方それらを調達したり回したり、又は社長のビジョン実現のために
再投資するために必要なのが「キャッシュ」です。

キャッシュは人間の体で言うと「血液」となります。
いくら強靭な筋骨でも、血液が回らないと人間は死んでしまいます。

しかも、サラサラで多すぎても少なすぎても行けません。
「高・低血圧」となり、最悪「心筋梗塞」を起こすかもしれません。

逆に良好な血液が体内を回っていれば、多少筋骨に問題があっても
メタボでも改善できますよね。

このたとえが経営に置き換えると資金不足による「倒産」です。

更に良好な血圧には最高/最低血圧値のように基準があります。

会社が必要なキャッシュにも基準があります。
これは会社によって、社長の考え方によって異なります。

私が見る所によると、この基準を持っているか、否かで
そこが分かれ道となるようです。

「人は基準を持っていると基準に合わせたくなる。
基準を持っていないと、無い所に合わせる。」

『ドンブリ経営』でいるか『キャッシュフロー経営』
選択するのか?

あなたはどの基準を選択しますか?

 

コロナ禍でキャッシュという血液不足が
世界で起きています

人と物の動きが止まったコロナ騒動。
本物の爆弾が降ってこないだけで、戦争状態だと思います。

いつ終息するのかも分かりません。

今は何とか経営的に大丈夫でも、近い将来本当に
事業継続できるのか保証はありません。

最初に直撃を受けている観光や飲食業、エンタメ系の事業、
人と近いエステ店等は毎日が勝負ですね。

特に日銭で稼いで、仕入、人件費、家賃の支払いに
充てている事業は本当に深刻だと思います。

正に「血液」が不足している状態です。

事業継続を選択するならば、国の支援策を最大限に
使った方が良いと思います。

月間固定費の数ヶ月分の融資を受ければとりあえず
明日の資金の問題は無くなります。

その間に、人に合わずに販売する方法とかコロナを
逆手に取った事業継続策にシフトできます。

前項でも述べた現在の状態は人間の体で言えば

「筋肉や骨が弱り、同時に血液も不足している
経験した事の無い脅威」

こんな状態ではないでしょうか?

生きるためには、輸血をし同時に筋肉も鍛える必要があります。

気を前に持って「希望」を手に入れよう!

私も含めこの出口が見通せない非常事態に殆どの人が
「不安」な気持ちをお持ちだと思います。

コロナウイルスと言う目に見えない、音もない敵と戦う
戦時だと言っても過言ではないでしょう。

ただ負けるわけにはいきません。
失敗は諦めた時に訪れます。

ただ、闇雲に動いては時間をロスし、その間に経済的な
病魔は確実に忍び寄ります。

こういう時は「気を前に持つ」「脱★孤立」を心がけると
「希望」が見えてくると思います。

実際に私もそうしてます。

仲間やクライアントとリアルで会うのではなく、
zoomで情報交換やキャッシュフロー経営の
コーチングをしています。

お陰でzoomの使い方も以前より上手になったり、
出かけないので、時間が思った以上に増え、経費も
少なくなりました。

資金に余裕がある方も無い方も先ずは、

「気を前に持つ」「脱★孤立」そして必ず「希望」を
手に入れると決めて下さい。

お金のブロックパズルで「希望」を手に入れる

冒頭の図をご覧下さい。

これはキャッフローコーチ®がクライアントと意思決定を
する時に使う図です。

左は、もしコロナが無かった場合の図です。
右は、コロナ禍を受けた図です。

簡単に見てましょう。

左は最終的に利益10を出し、その範囲内で返済をしています。

粗利率80%、労働分配率50%とバランスの良い図です。
(歯科医院等のサービス業がモデルです)

しかし、緊急事態宣言で来客や注文が減り、売上は30%減です。
粗利率は注文減に乗じて仕入(変動費)を抑え2%減の78%
ですが、粗利額が80から55と25減りました。

これが徐々に来るなら手の打ちようがありますが、
コロナ禍で急襲された状態です。

だからと言って固定費は下げられるものと
出来ないものがあります。

ですから固定費70が変わらないとすると、一転して
15の損失になり、返済もままならない事になります。

特に中小零細企業は人を解雇すると、事業がシュリンクして
そのまま倒産に繋がったっり、地域で解雇の情報が広がったりします。

またその他の経費で一番大きいのは「家賃」ではないでしょうか?

小さな経費削減は出来ますが、「人件費」「地代家賃」
現実的に下げる事は難しいです。

そしてこの状態が続くと、体内に血液が不足し、資金ショートして
倒産か事業停止となります。

ではこの状態から抜け出し「希望」を手に入れるには
どうしたらいいでしょうか?

日本の政府は確かに欧米と比べて、対応が遅くて、
手厚い補助とは言えませんが、ゼロではありません。

ですから最大限に活用する事だと思います。

そのためには、必要な資金を「いつ」「どの位」「どこから」
調達する事ですね。

ここはお独りで悩むのではなく「脱★孤立」で知人の社長や
顧問税理士、社労士、私のような「経営革新等支援機関」に
相談して確かな「情報」を早く知る事です。

そして、「どの位」を掴むには「お金のブロックパズル」で
図にすると数字が苦手な社長も掴める事が出来ます。

次の図をご覧下さい。

前に書いたように「人件費」と「家賃」は大きな「お金の出」
ですからこの分を調達すれば、当面時間を稼ぐ事が出来ます。

人件費は休業した場合に助成金が出るので、仮に全体の80%の
32を手当てしてもらう手続きを取ります。

(厚生労働省の助成金は私は専門外なので数字は仮です。
詳細は社労士にご相談ください)

一番効果があるのは、固定費を日本政策金融公庫の
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」で調達する事です。

民間銀行より融資審査が早いので早期に資金調達できます。

図の例は、家賃等の事業を継続するための必要な経費20を
3ヶ月分60を借りた例です。

借入をする時の基準ですが、粗利の80%以内が望ましいです。
現状粗利は55で超えていますが、正常に戻れば80なので
75%と未だ余裕があります。

また、2つ前の図で「返済3」がありますが、これは銀行に
条件変更(リスケ)を申し入れ支払い猶予してもらいましょう。

他に国税庁の法人税支払い猶予も公布されていますので
顧問税理士と相談ください。

まとめますと、

①お金のブロックパズルで足りないお金と必要なお金を図にする

②国の支援策を利用して、お金の出を抑え、入りを増やす

③固定費の資金を調達したら、本業で出来る事を考える。やる。

 

コロナ後の経営の処方箋は
「キャッシュフロー経営」を導入すること

コロナ禍が蔓延している事で、手洗い、
アルコール消毒がすっかり定着しました。

その効果か、今年度のインフルエンザ患者は例年5万人から
2万人程度で4月の初旬に厚生労働省が終息宣言を出しました。

時期的にも例年の1~2ヶ月早いそうです。

これは医療崩壊を起こさないため、まさに国民が
「ワンチーム」になった素晴らしい事例だと思います。

経営も同じです。

キャッフローコーチ®が今迄は必要な会社に導入支援していた
「キャッシュフロー経営」もコロナ終焉と同時にあっという間に
定着すると思います。

つまり今回のコロナ禍で大変な思いをした社長が、
これまでの成り行き任せの「ドンブリ経営」から脱却し、
ビジョンに基づいた「キャッシュフロー経営」を導入すれば、
このような危機が再度襲ってきても落ち着いて対処する事が出来ます。

手洗い・アルコール消毒をするのと一緒で決断するだけです。

存続する『キャッシュフロー経営You Tube 5分動画はコチラ

https://youtu.be/0g1pX2Cr1DE

キャッシュフロー経営のツール
『1シートマネープラン』

キャッフローコーチ®が持つキャッシュフロー経営導入支援の
ツールは複数ありますが、一番の真骨頂は
『1シートマネープラン』です。

一般的にはキャッシュフロー計画表とも言います。

次の表がそのサンプルです。

(画面の関係で見ずらいと思いますが、実物はA3用紙サイズとなります。)

社長のビジョンを経営数字で裏付けする1年間の
経営数字の計画を一緒に立てます。

立てた経営数字は右端の「お金のブロックパズル」に
自動計算されます。

そして、月次の実績がでたら、計画の数字に上書きします。

すると計画値+実績値に変化し、その数値が
お金のブロックパズルに自動反映します。

元の計画値はコピペして残しであるので、計画と実績の差
(売上や変動費、経費の変化)は一見してわかります。

つまり、何をどう対策すればいいのか社長自信で判断できます。

また必ず「現預金」の実残を記入し、このままいくと手元のキャッシュが
足りるのか、足りなくなるのか、足りなくなるならどう増やすのか、
先々を見通せます。

(1シートマネープランの大まかな使い方を短い動画で見れます)https://www.facebook.com/2091656490869601/videos/2534624226610065/

最新のお金のブロックパズルが理想な形を描いていれば
経営数字は問題なしとなり、お金の心配は忘れて本業に
アクセル踏み込む事が可能となりますね。

(コチラは拡大図)

こういう月1回の行為を「お金のクオリティタイム」
キャッフローコーチ®は呼びます。

そしてキャッシュフロー経営を導入された会社の殆どが
最初に立てた計画値が1年後には±5%以内で着地します。

という事は最初から答えが出ていると言う事です。

コロナ禍が去った後は、日本全国にキャッシュフロー経営導入の
ムーブメントがやってくると思います。

いや、日本キャッフローコーチ協会設立時のビジョンは
「キャッフローコーチ®のノウハウを世界に輸出する」ですから、
ワールドワイドで拡がると思います。

(既に米国、シンガポールにキャッフローコーチ®がいます)

この機会に『キャッシュフロー経営』と言う
新しいアイデンティティを導入してみませんか?

 

最後に聖書に書かれている言葉を皆さんと
共有したいと思います。

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、
その道も広々として、そこから入る者が多い。

しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。
それを見いだす者は少ない。」

 

マタイによる福音書 7章7節〜14節

 

コロナショックもいつかは終息します。

しかし、次への危機への対処には、「狭き門」を選択した人が
「希望」を手に入れらるのだと思います。

 

*********************編集後記************************

お金のブロックパズルを使えば、会社のお金の流れの
全体像がつかめます。

是非経営にこの習慣を取り入れてみて下さい。

新しい世界観が目の前に現れます。

キャッシュフロー経営を体感してみたい!
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投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経産省認定 経営革新等認定機関) 所長 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長の「ビジョン」を言語化し経営数字で裏付けを行いビジョン実現の後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。