なぜ中小企業の社長は一人で走り回る人が多いのか?
それはある単純な原則を守っていないからです。

 

あなたの会社は仕組化出来てますか?

 

前回のブログで

あなたは起業家?マネージャー?職人?どのタイプですか?

 

の話をしました。

 

バランスが大事なのは理解して頂いたと思います。

 

今回はそのバランスを活かして、どのタイプでも

仕事が回る仕組化の話をしましょう。

経営には何らかのシステムが必要ですね。

 

システムには大きく3つあります。

 

ハード、ソフト、情報です。

 

ハードは、土地、建物、机、備品、物等の事です。

 

情報は売上、経理、マーケティング等の人またはWeb,コンピュータ

からの情報入手、処理となります。

 

今回はソフトを取り上げましょう。

 

経営システムの中で一番弱い部分で、これが出来ていないと

いくらハード、情報が充実しても立ち行かなくなります。

 

難しくはありません。

 

でも難しくないから、誰しもそれの重要性に気づかず、

おざなりになるのですね。

 

最初に明確にしたいのは、あなたの人生観です。

 

なぜ起業したのか?

あなたの人生の中で事業はどう位置づけるのか?

 

それはあなたの信念です。

 

信念は「人が言う今の心」と書きます。

 

この信念を明確に文章に表す事で、人はそれに近づく行動を

無意識に始めます。

 

次に会社の理念です。

 

理念は「王が里(悟)る今の心」と書きます。

 

会社の憲法の様なもので、全ての判断基準となります。

 

理念が明確になったらビジネスプラン(経営計画)を

作ります。

 

これは従業員を巻き込んで作りましょう。

 

その事により従業員個人の目標が明確になります。

 

ここから社長が一人で走り回らなくてもいい仕組が

働きはじめます。

 

最後に役割契約書を従業員全員と交わしましょう。

 

これは日本ではあまり一般的でないのが実情です。

 

仕事の内容や評価制度に使う「職務記述書」とは異なります。

 

本人の役割、例えば店長ならば、その役割を明確にして

サインをするのです。

 

そうする事で本人の責任が明確になり、それを

やり遂げようとするのですね。

 

ここまで来れば、仕組が回転し始めます。

 

あなたは「起業家」のマインドになり

マネージャーや職人に仕事を作り出す存在になるのですね。

 

如何でしたでしょうか?

 

○今日の問い

 

あなたの会社には仕組がありますか?

 

今回もお読み頂きありがとうございます。

○ご意見、ご質問受け付けています。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経営革新等認定機関) 所長・非特定営利法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長に「ビジョン」の言語化と「キャッシュフロー経営」を用いて実現を後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。