あなたには心が奮い立つようなビジョンを語れますか?

もし忘れかけているなら一緒にワクワクした頃を思い出し

ビジョナリープランを再構築しませんか?

 

これから創業される方にも参考になると思います。

 

医療分野に最先端の技術を導入する事を夢見て

 

起業したリストラ技術者がビジョナリープランを

 

胸に抱き成功する物語を毎週月・水・金曜日にお届けます。

 

内容はフィクションであり実在する団体・個人とは一切関係ありません。

プロローグ

 

北林健二(45歳)は大手家電メーカーの開発センターで

 

最先端工学を開発する研究員だ。

 

主な研究テーマはロボット工学。

 

医療・介護の分野で少子高齢化が進む日本でロボットが

 

役に立つことがないかと研究と試作品作りに明け暮れる日を送っていた。

 

突然のリストラ

北林の勤務する大手家電メーカーは日の丸家電の没落、

 

中国家電に台頭で累積赤字が続いていた。

 

赤字事業の撤退や売却が繰り返され、いよいよ北林が所属する開発センターも

 

他センターとの統合の内示があり、北林が所属するチームは東京から

 

東北のセンターに移動しなければならない。

 

拒否すれば、会社を辞める事になる。

 

悩んだ北林は、チームの仲間と残された時間で連日話し合い

 

有志と共に今まで研究した事を応用した形で事業会社を

 

立ち上げる事を決意したのである。

 

突然のリストラ勧告から退職まで1ヶ月の期間で

 

同僚と計3人で起業する事のみ決めて会社を去る事になる。

 

会社設立に意気揚々とするが…

 

退職後、北林とチームメンバーは会社設立の手続きと、

 

資金繰りを模索始めた。

 

会社の代表は北林が就任し、社屋は田区の廃業した倉庫を事務所兼研究所とした。

 

なぜなら精度が良く、安価な部品が集められるからだ。

 

そこまでの資金は北林含め3人で退職金を切り崩し工面出来たが、

 

そこから先は資金調達が必要となる。

 

社屋を構えた近くの商工会議所へ挨拶含め相談を重ねている内に

 

担当の経営指導員から1人の経営コンサルタントを紹介される。

 

肩書は「資金調達に強い」経営コンサルタントであり、

 

ビジョンとお金の両輪経営で会社を100年存続させる」を

 

ミッションとしている事に北林は感銘し、相談する事にした。

 

如何でしょうか?

 

こんな事例で起業するケースが多いと思います。

 

特に零細企業からスタートする場合は、資源や時間が限られているため

 

専門家との二人三脚で軌道に乗せた方が早く理想の状態に近づく可能性が

 

高いと言えます。

 

次回はこの続きをお届けします。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経産省認定 経営革新等認定機関) 所長 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長の「ビジョン」を言語化し経営数字で裏付けを行いビジョン実現の後押しする。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフローコーチⓇとして活動中。