ビジョナリーカンパニーに学ぶ

 

ビジョンを描き零細企業から世界的な企業へ発展した成功例を

集めたジム・コリンズの著作「ビジョナリーカンパニー」を紹介します。

 

スタンフォード大学の教授でもあるコリンズが

助手と共に成功している企業とそうでない企業を

膨大な文献・記事等を徹底的に調査し、

成功している企業には共通の原則がある事を提唱したものです。

 

この本と出合った時の私は大変感銘し何度も読み返しました。

 

ビジョナリーカンパニーは4部構成からなっております。

 

今回は「ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階」から

 

選りすぐりの気づきをご紹介します。

(衰退の)第二段階:規律なき拡大路線

 

・第一段階の傲慢から直接生まれるのが「規律なき拡大路線」として

コリンズ先生は指摘しています。

 

特徴として関連しない分野への規律なき飛躍として

次の3つの基準のうちどれにもあてはまらない分野に進出するようです。

 

1.情熱をもって取組める分野

(会社の基本的価値観に一致する分野か?)

 

2.その分野で世界一になれるのか?

 

3.経済的原動力、経営資源の原動力を強化する活動なのか

 

日本でもバブル時代に本業とは関係ない土地・株式への

莫大な投資でバブル崩壊後にそのまま倒産した会社がありました。

最近ですと、デジタル化の流れでコダック社は、

連邦破産法11条(チャプター11)を申請し承認されましたが、

富士フィルムは経営資源を活かし化粧品、サプリの分野に

進出して成功しています。

 

如何でしたでしょうか?

 

今日の問いです。

あなたは何に情熱を持っていますか?

○あなたのご意見・ご質問受け付けます。待ってます。

投稿者プロフィール

丸山 一樹
丸山 一樹
丸山未来経営研究所(経産大臣認定 経営革新等認定機関) 所長 /大手自動車部品メーカーを経て独立。中小企業の社長の「ビジョン」を言語化し経営数字で裏付けするキャッシュフロー経営導入支援が専門。
社長の「社外NO2」の役割を新入社員の給料以下の報酬で意思決定に関わるキャッシュフロー経営導入支援パートナーとして活動中。